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2026-07-14 08:23 公開
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関西学生サッカーリーグ第11節(最終節)試合結果・マッチレビュー/主将コメント

第104回関西学生サッカーリーグ前期最終節 vs 立命館大学の試合結果を報告いたします。

関西選手権ではPK戦で競り勝った立命館。

上位の難敵に対し、この試合も日頃の努力とチームへの献身でメンバー入りを勝ち取った選手が活躍。 大事なところで勝ち切ることに成長を感じます。 前期リーグはこれで終了し、降格圏内は脱出していますが、まだ中位は混戦のまま総理大臣杯を経て後期リーグに向かいます。 引き続きご声援をよろしくお願いいたします。 詳細は以下をご覧ください。

【試合結果】 

7月12日(日)17:30キックオフ 

@甲南大学ラグビー場兼サッカー場

甲南大学 vs 立命館大学

前半    0-0     得点者(アシスト) 

後半 1-0      森(竹安)

合計 1-0

【マッチレビュー】

前半は立ち上がりから自分たちがボールを保持する時間が長く、後方から丁寧にビルドアップを行いながら、状況に応じてロングボールも使い分け、右サイドを起点とした攻撃で何度も相手ゴールへ迫りました。一方で、立命館大学もボールを奪うと素早い攻守の切り替えからカウンターやロングボールを使って前線へボールを送り、攻撃を展開。しかし、守備では全体をコンパクトに保ちながら前線から連動したプレスをかけ、最終ラインも集中して対応することで相手に決定的なチャンスを作らせませんでした。セカンドボールの回収でも優位に立ち、自分たちの時間帯を多く作ることができましたが、ゴール前まで運ぶ場面は作れたものの、最後の精度や相手の粘り強い守備に阻まれ、得点を奪うことができず0-0で前半を折り返しました。

後半は勝利を掴むため、立ち上がりからより積極的にゴールを目指しました。ロングスローやCKなどのセットプレーを中心に何度もチャンスを作り出し、相手ゴールへ迫りましたが、相手も身体を張った守備を見せ、あと一歩のところで得点を奪うことができませんでした。試合が進むにつれて相手にボールを保持される時間が増え、自分たちのビルドアップも思うようにいかず、ボールを失う場面が続きました。また、守備でもプレスがうまくはまらず、相手のサイド攻撃やロングボール、セットプレーから何度も押し込まれる苦しい時間帯が続きました。それでも、全員がハードワークを続け、身体を張った守備と高い集中力で相手に決定的なチャンスを与えませんでした。時間の経過とともに疲労が見え始め、足をつる選手も増える中、交代選手を含めチーム全員で声を掛け合いながら戦い続けました。

そして後半アディショナルタイム、相手の前線からのプレッシャーを落ち着いてパスワークでかわし、中央からサイドへ展開。フリーでボールを受けた竹安が鋭いクロスを送り、一度はGKにはじかれましたが、そのこぼれ球に素早く反応した森が押し込み、待望の先制点を奪いました。このゴールは、チーム全員で積み重ねてきたものが形となった得点であり、この一週間取り組んできたことを体現した場面でもありました。その後も最後まで全員が集中を切らさず戦い抜き、1-0で勝利を収めることができました。

前期リーグを振り返ると、あと一歩のところで勝利を逃す試合や苦しい試合が続き、選手一人ひとりが悔しい思いを抱えてきました。それでも誰一人として下を向くことなく、日々の練習に真剣に向き合い、全員で成長を積み重ねてきたことが、この前期最終節の勝利につながったと感じています。

また、本日の試合を通して、自分たちは本当に多くの方々に支えられ、応援していただいていることを改めて実感しました。どのような状況でも変わらず自分たちを信じ、温かいご声援とサポートをいただいていることに、心より感謝申し上げます。皆様の応援があったからこそ、最後まで走り続け、戦い抜くことができました。

しかし、まだここで終わりではありません。ここからは総理大臣杯、そして後期リーグが控えています。目標を達成するためには、さらにチームとして成長し、レベルアップしていかなければなりません。そのためにも、これまで同様に日々の積み重ねを大切にし、選手・スタッフ全員で努力を続けてまいります。

そして、応援してくださる皆様に最高の景色をお届けできるよう、結果で恩返しできるよう全力で戦ってまいります。

今後とも甲南大学体育会サッカー部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

主将  片山 敬介

【次回公式戦】

総理大臣杯(未定)