関西学生サッカーリーグ第10節試合結果・マッチレビュー/主将コメント
第104回関西学生サッカーリーグ1部第10節 vs 関西学院大学の試合結果を報告いたします。
上位の難敵に対し、ハードワークと努力で初スタメンで勝ち取ったメンバーの活躍からの先制も 相手の猛攻を耐え切ることができず勝ち点1に留まりましたが着実にチームとしての力が上がっていることを感じます。
前期残すは最終節のみ。 詳細は以下をご覧ください。
【試合結果】
7月5日(日)18:00キックオフ
@関西学院大学第4フィールド
甲南大学 vs 関西学院大学
前半 1-0 得点者(アシスト)
森(山本寛)
後半 0-1 失点
合計 1-1(引き分け)
【マッチレビュー】
本日は、関西学生サッカーリーグ1部第10節、関西学院大学との一戦でした。
前半は立ち上がり相手にボールを保持される時間が続きましたが、自分たちは引くことなく積極的な守備からボールを奪い、攻撃へつなげることができました。時間の経過とともに相手の狙いや特徴を把握し、ロングボールを織り交ぜながらビルドアップでサイドを起点に攻撃を展開し、徐々に試合の主導権を握ることができました。
また、日頃の練習から取り組んでいる「パラ」や「縦3」の動きを積極的に取り入れ、相手の守備ラインを突破する場面も増え、自分たちのリズムで試合を進めることができました。
そして前半、サイドでボールを受けた伊藤から、「パラ」の動きで抜け出した山本寛へパスが渡り、山本寛の正確なクロスに森が冷静に合わせて先制点を奪いました。
その後も全員で声を掛け合いながらアグレッシブな姿勢を崩すことなく追加点を狙い、守備でもハードワークを継続しました。相手の強みであるクロス攻撃にも全員が集中して対応し、決定的なチャンスを与えることなく前半を1-0で折り返しました。
後半も前半同様、自分たちのいい守備から攻撃につなげることを意識して入りましたが、相手の勢いが増し、自陣での時間が長くなる展開となりました。粘り強く守備を続けていましたが、セカンドボールを拾われる場面が増え、相手に二次攻撃、三次攻撃を許す時間帯が続きました。
相手はサイドから早いタイミングでクロスを入れたり、個の力やスルーパスでゴールを狙ってきましたが、自分たちも最後まで身体を張り、集中を切らすことなく対応していました。
しかし、サイドからカットインを許しクロスを上げられた場面で、自分が前へ弾き切ることができず、触れたボールがそのままゴールへ吸い込まれ失点してしまいました。
勝利を目指して攻撃を仕掛けようとしましたが、なかなか自分たちの時間を作ることができず、勢いに乗った相手に押し込まれる展開が続きました。それでも、奪ったボールからサイド攻撃やクロスで反撃を試み、最後まで全員で粘り強く戦いました。クロスやセットプレーから幾度となくピンチを迎えましたが、全員で身体を張って守り抜き、1-1の引き分けで試合終了となりました。
試合を通して90分間集中力を切らさず、全員がハードワークを続けられたこと、また先制後も受け身にならず積極的にプレーできたことはチームとして大きな成長だと感じています。
一方で、後半に押し込まれた際の試合運びや、苦しい時間帯をどう乗り切るかという部分には、まだ改善すべき課題があります。勝ち切るためには、そうした時間帯でも落ち着いてゲームをコントロールできる力や、一つひとつのプレーの質をさらに高めていく必要があります。
チームとしても個人としても着実に成長している実感はありますが、まだ何も成し遂げてはいません。現状に満足することなく、日々の生活やトレーニングから一人ひとりがさらに高い基準を求めて取り組み続けることで、必ず結果につながると信じています。
来週はいよいよ前期リーグ最終節をホームで迎えます。チーム一丸となって勝利という形で皆様へ恩返しができるよう全力で戦います。
引き続き、温かいご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
主将 片山敬介
【次回公式戦】
7月12日(日)17:30キックオフ
@甲南大学ラグビー場兼サッカー場
甲南大学 vs 立命館大学







